室内犬を飼っていると、「エアコンはつけっぱなしでいい?」「寒がっている気がする」「夏は何度が正解?」と迷うことが多いですよね。
この記事では、室内犬の温度・湿度管理をQ&A形式で分かりやすく解説します。
Q1. 室内犬にとって理想の室温と湿度は?
A. 目安は「室温20〜26℃・湿度40〜60%」です。
犬種・年齢・毛量によって多少差はありますが、多くの犬が快適に過ごせるのがこの範囲です。
補足
・短頭種(フレンチブルドッグ、パグなど)は暑さに弱い
・子犬やシニア犬は体温調節が苦手
→ 年齢・犬種で微調整が必要です。
室温管理を誤ったときに起こりやすい危険については、
👉 「ぐったりしている」犬の熱中症と脱水の見分け方! 命を救う緊急クーリング方法!
をご覧ください。
Q2. 夏は何度に設定すればいい?
A. 25〜26℃を目安に、直風を避けるのが基本です。
冷やしすぎると、下痢・食欲不振・関節痛の原因になることがあります。
チェックポイント
・床に寝そべってばかり → 暑い
・丸まって震える → 冷えすぎ
・冷たい場所を探す → まだ暑い可能性
Q3. 冬は暖房をつけっぱなしにしても大丈夫?
A. 基本的にはOKですが、乾燥と温度差に注意が必要です。
寒さが苦手な犬種やシニア犬は、夜間も一定の暖かさを保つと安心です。
注意点
・エアコンの温風が直接当たらない配置
・加湿器で湿度40%以上をキープ
・床が冷たい場合はマットやベッドを敷く
冬場の暖房使用による体への負担は、
👉 「季節の温度差対策」室内犬の<コタツ・暖房>依存を防ぐ! 寒暖差ショックから守る、部屋づくり!
が参考になります。
Q4. 留守番中の温度管理はどうする?
A. エアコンは「自動運転」または「つけっぱなし」が安全です。
特に夏の締め切った室内は、短時間で危険温度になります。
失敗例
・朝涼しいからとエアコンを切って外出 → 熱中症リスク
・窓を少し開けておく → 防犯・脱走・天候変化の危険
温度管理とあわせて見直したい住環境のポイントは、
👉 「愛犬が快適に暮らせる部屋づくり!」室内犬の安全と安心のポイント!
がおすすめです。
Q5. 湿度管理は本当に必要?
A. とても重要です。
湿度が高すぎると皮膚病・カビ・ダニの原因に、低すぎると咳・乾燥・免疫低下につながります。
目安
・夏:除湿で50〜60%
・冬:加湿で40〜50%
換気や空気環境が犬の体に与える影響については、
👉 「健康科学」室内犬の健康を守る<換気・空気質>の科学! アレルギーとハウスダスト対策!
で詳しく解説しています。
Q6. 犬の「暑い・寒い」のサインは?
暑いサイン
・ハァハァと激しいパンティング
・床にべったり伏せる
・水を大量に飲む
寒いサイン
・体を丸める
・震える
・飼い主の体に密着する
Q7. 季節の変わり目に気をつけることは?
A. 急な温度差を作らないことが最重要です。
人が快適でも、犬には負担になることがあります。
対策
・朝夕で設定温度を微調整
・散歩後はクールダウン/保温を意識
・寝床の場所を季節で変える
温度・湿度の影響で現れやすい不調のチェックには、
👉 「室内犬のための健康チェック集」 多い病気と毎日できるケアのポイント!
もあわせてご確認ください。
まとめ

室内犬の温度・湿度管理は、「20〜26℃」「40〜60%」を基本に、犬種・年齢・季節で調整することが大切です。
日々の行動や寝方を観察しながら、愛犬が「快適」と感じる環境を整えましょうね。


